「英語教科書に登場!社会的ブームを巻き起こした大人気アニメが話題」
『涼宮ハルヒの憂鬱』イベントに杉田智和がサプライズ出演。“ワンダリング・シャドウ”の熱演が響く『ハルヒ』への愛情がたっぷりこもった一夜 - ファミ通.com 『涼宮ハルヒの憂鬱』イベントに杉田智和がサプライズ出演。“ワンダリング・シャドウ”の熱演が響く『ハルヒ』への愛情がたっぷりこもった一夜 ファミ通.com (出典:ファミ通.com) |
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「このニュース、すごく嬉しい!アニメが教育現場でも活用されるなんて、時代の流れを感じますね!」
高校の教科書に大人気アニメが登場!?
話題になっているのは、今年の高校生の英語の教科書に衝撃を受けた人の投稿です。投稿主は、写真とともに「え、今年の英語の教科書やばいマジで嬉しい」とポストしました。
英語の教科書に『涼宮ハルヒの憂鬱』と『らき☆すた』が掲載されている……だと!?
教科書にアニメ作品が掲載されているだけで十分衝撃的ですが、それにしてもなぜ英語の教科書に……?
どうやらこちらのページには、英語でオタクの聖地巡礼について書かれているのだそう。
大人オタクからするとこの教科書で勉強する今の高校生がうらやましく思えてきますが、裏を返せば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』が教科書に掲載されるほど長い時間が経ったということになります。
本投稿に対しXでは、「え、めっちゃ欲しい」「すごい時代になったもんだ」「つい最近のことだと思ってたけど、らき☆すたも今年で20周年だし…なんか早いなぁ」といったコメントが寄せられました。
もしかしたら、数十年後には教科書の題材がオタクに優しいラインナップになっているかもしれませんね。
(出典 news.nicovideo.jp)
kurogane いいと思うよ。そもそも明治時代の小説だって当時は若者向けの読み物で低俗だのなんだの叩かれたけど現代に語り継がれているんだ。ガンダムや鬼滅の刃だって100年後に教養として残っていても不思議ではない。 |
sikisn 聖地巡礼ってかなり特殊で面白い文化だしいいんじゃないの。コスプレのように創作であることは認めた上でそうなりたいと願うんじゃなくて、キャラがそこにいたとか何処で何をしたとか宗教の神のような認識の行動だもんな |
茶色 かつて“オタク”というレッテルで忌避されていたイメージ。それがここまで表現できるようになったのは何を言われようと相手に無理強いせず、文化を大切にして自然と受け入れが進んだから理解されるようになったと思います。 |
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