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    映画・テレビ


    「8番出口」Switch版、期待外れだった?買って後悔した理由とは


    8
    花札を用いて行われるゲームの1つ。八。 8番出口 異変の有無を判断し、道を決め、歩いていくコンピューターゲーム 8のりば 8番出口の続編 マツダ・RX-8。通称「エイト」。 ナンバープレート 日本において8という数字は自動車のナンバープレートでも人気があり、希望番号制で、「・・・8」は抽選対象番号である。 特種用途自動車を8
    28キロバイト (3,888 語) - 2024年4月2日 (火) 04:14


    「Switch版を買ったけど、画質が思ったよりも劣っていてちょっと残念。もう少しクオリティを上げてほしかったな」

     ITmedia NEWS Weekly AccessTop10 4月13~19日

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     ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は4月13~19日までの7日間について集計し、まとめた。

     先週のアクセストップには、改正NTT法の話題から、楽天の家計簿アプリ、Facebookのなりすまし広告まで、さまざまな記事が入った。

     9位は、人気ホラーゲーム「8番出口」の“パロディーCM”に関する記事だった。アース製薬の洗口液「モンダミン」のWebCMで、モンダミンに関連する“異変”が起きる。

     「8番出口」の話題としては他にも、4月18日にNintendo Switch版が予告なくリリースされてファンを驚かせた。

    ●待望の「8番出口」Swtich版、買って後悔

     8番出口は、地下通路を歩いて「8番出口」を目指すゲーム。異変を見つけたら引き返す。異変を見つけても引き返さなかったり、異変がないのに引き返したりした場合は、何らかの怖い結果が起きるかもしれない、らしい。

     筆者も評判を聞き、ずっと気になっていた。普段PCではゲームをしないので、Steam版は購入していなかったのだが、Switchなら気軽にプレイできる。470円という手頃な値段でもあり、購入してみた。

     「どんな感じだろう」と期待しながらプレイを始めたのだが、5分で後悔してやめた。怖すぎたのだ。異変が何も起きていない段階から、怖すぎてダメだった。

     薄暗い地下通路を歩くだけでちょっと怖いし、何が異変なのか全然分からない。異変に気づいていないということは、悪いことが起きるかもしれない。想像だけでどんどん怖くなり「このままでは、現実世界でも地下通路に行けなくなる」と思い詰めてギブアップだ。

     そもそもホラーゲームは大の苦手なのに、なんで買ったのか。筆者はミーハーなので、「流行っている」と聞くと、漏れなく楽しそうな気がしてしまうのだ。ターゲット外のユーザーに購入されて「こんなはずじゃなかった」と言われるのは、作り手側からもいい迷惑だろうに。

    ●「パルワールド」の教訓は生きたのだが……

     そういえば筆者は、2024年初めに大いに話題になっていたPCゲーム「パルワールド」も購入した。だが一度も起動していない。そもそもPCでゲームする習慣が皆無だったのだ。完全な無駄遣いである。

     この時に「PCゲームは買ってもやらないから、買わない」ことまでは学習した。だから「8番出口」もPC版しかない間は買っていなかったのだが、Switchならイケる気がしてしまった。でもプラットフォームの問題じゃなかった。

     小学3年生の息子に「8番出口のSwitch版を買ったんだけど、ママは怖くてできないから、やってよ」とけしかけてみたが「対象年齢が12歳以上だからダメ」と、ごもっともな理由で断られてしまった。

     せっかく買ったのにもったいないし、面白さを実感してみたい気持ちはある。今後、晴れて天気のいい休日の朝にでも、明るい曲をガンガンに聞きながらプレイしようかな……できるかな……。

    「8番出口」Nintendo Switch版


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    テレ朝「モーニングショー」で放送された“約束破り”に父親が抗議!


    モーニングショー』(英語: Morning Show)は、1964年4月1日から1993年4月2日(第1期)までは月曜日から金曜日の8:30 - 9:30(JST)、および2015年9月28日(第2期)からは月曜日から金曜日の8:00 - 9:55(JST)に、いずれもテレビ朝日系列において生放送…
    140キロバイト (17,542 語) - 2024年4月11日 (木) 06:30


    「ちゃんとルールを守っていればこんな問題も起きませんよね。視聴者を大切にする姿勢が大切です。」

    テレビ朝日の情報番組「モーニングショー」から「絶対に顔を映さない」という条件で街頭インタビューを受けたのに、オンエアでは自分と2歳になる娘の顔までハッキリと放送されていたとして、取材に協力したという男性がX上で同局に抗議した。

    男性は「子供の顔が判別可能なレベルでハッキリと映ってしまっている」ことから、同局に「厳重に抗議した上でしかるべき措置を」とる、という考えを示している。

    テレビ番組では、大きな事件や季節の話題を取り上げる際に、一般人のインタビューを多用する。ただ、放送された映像はSNSやインターネットで「格好のフリー素材」となって半永久的に残り続けていく。

    テレビ番組に顔出しで出演することは「リスク」になっているのだろうか。テレビ朝日でニュースや情報番組を作っていた私は「バラエティー番組よりも、特にニュースとワイドショーで、制作者の想定を超えてトラブルが発生しやすい状況になっている」と考える。(テレビプロデューサー・鎮目博道)

    ●「一般人の出演承諾」に厳格なのは、ニュースよりバラエティ

    かつてテレビ局の街頭インタビューに対する考え方は、取材するほうもされるほうも、とても緩かった。

    局の腕章を付けてビデオカメラを構えて撮影していれば、「すべての撮影許諾を得た」とみなすのが一般的だった。少なくとも、私が業界入りした20世紀にはそれで十分通用した。

    しかし、その後、次第に「インタビュー使用許諾」は厳しくなってきた。意外かもしれないが、ニュースや情報番組より先に、バラエティ番組の使用許諾を取ることが厳密化してきた。

    「ゼネラルリリース」あるいは「出演承諾書」と言われる定型の書面が局に用意されていて、それを番組ごとにカスタマイズして使用し、街頭インタビューをとるたびに住所・氏名を記入のうえで承諾してもらうのが、今やバラエティ番組では当然となっている。

    承諾の条件について記入する欄も通常設けられているので、「顔は映さないでください」ということであれば「顔出しNG」などとそこに書き込む。だからバラエティ番組で最近は「顔NGなのに放送されてしまった」などというトラブルは、ほとんど発生していないはずだ。

    ●ワイドショーは原則的に「承諾書」をもらっていない

    だが、ニュースやワイドショー(情報番組)となると話は少し違う。「腕章をしてカメラを向けていればOK」という緩い基準がいまだに残されている。

    今回トラブルとなった「モーニングショー」も、テレビ朝日の報道局が制作するワイドショーだから、原則的に街頭インタビューにあたって承諾書はもらっていないはずだ。

    「顔を映さないでほしい」という要望はもちろん守らなければならないのだが、その要望を受けた現場の取材ディレクターやカメラマンがそれをきちんと記録する際にミスをすることは十分にありうる。

    今回、問題になったとされる放送は、花見シーズンで混雑する東京・上野公園で撮影された。花見などでは多くの人に次々と街頭インタビューするため、「顔出しNG」と記録し忘れることもあるだろうし、メモなどに残したとしても、他の人と間違えてしまったりするかもしれない。

    しかも、取材に行くディレクターとVTRを編集するディレクターが別の人物であることもしばしばだ。そこで伝達漏れがあれば、今回のようなトラブルが生じることも十分に考えられる。

    ●子どもの顔出しは、むしろテレビ側が念押しして確認すべき

    今回、特によくなかったのは「子どもの顔が判別可能な形で出てしまったこと」だ。子どもの顔を晒すことは、プライバシーや安全の面でも非常にリスクが高く、一般の人も特にナーバスになりがちだ。

    本来、取材者が現場で特に意向を確認しなければならない。「もう一度確認しますが、お子様の顔は出してもいいのですか?」ときちんと念を押したうえで、映像にも「このお子様の顔は映してもOKです」などとマイクで吹き込むなど、厳格に対応しないと必ずトラブルになる。

    つまり、今回のケースでは、(1)インタビューを受けてくれた人の意向の伝達ミスと(2)本来であれば特に注意すべき子どもの顔についての確認を怠ったことの二重のミスが犯されたと考えられる。

    「モーニングショー」の責任は厳しく問われるべきで、謝罪など適切な対応がとられなければならないと私は考える。

    ●「テレビに出てうれしい」は過去の話

    先ほど「バラエティより報道が許諾に緩い」と書いたが、その背景には「一般の人からのクレームがバラエティのほうが多かったから」という事情があると思う。かつてテレビが特別な存在であったころには、テレビへの出演を喜ぶ一般の人が多かった。

    厳密な承諾を得ずとも、「テレビに出られてうれしい」という反応がほぼ当たり前であった。

    テレビが特別な存在でなくなるにつれて、「映さないでくれ」という要望は増えてきた。特に、バラエティ番組では、視聴者を笑わせるため「都合よくインタビューを切り取ってデフォルメする」傾向があったために、トラブルがよく発生した。

    「面白く切り取られた」発言は、発言者への非難・攻撃を生じさせやすい。その傾向はインターネットやSNSの登場とともに強まった。

    私自身も「インタビューを受けたが、本意ではない形で使われてしまったためネットで炎上してしまっている。どうしてくれるのか」という抗議電話を何回か受けたことがある。

    取材したディレクターに悪気はさほどないのだが、こうしたトラブルを収拾するには誠意を持って謝罪にあたるしかなく、こじれると非常に大きなトラブルになりがちなので、バラエティ番組では早期に「承諾書を必ずもらう」のが当たり前となった。

    また、バラエティは国内外に番組販売されたり、ネットでも公開されたり、多様に再利用されることもあり、映像として長く公開され続けるので、承諾を厳密にもらう必要があった側面もある。

    ●お手軽な街頭インタビューに頼る手法

    しかし、ニュース番組では最近になってもさほど街頭インタビューにまつわるトラブルは発生しなかった。それほど「面白く切り取る」わけではないからだ。

    しかし、批判が高まりつつあるのはどういうことか。ニュースにとって街頭インタビューは非常に便利な存在だ。ニュース番組で「世論」を示そうと思えば、世論調査か街頭インタビューに頼るのが現状だ。

    街頭インタビューは手軽に世論の傾向が示せて便利だが、あまり科学的手法ではない。そういう意味でも安易に頼るのはそろそろ考え直したほうがいい。

    過去には「街頭インタビューに答えた映像に不倫相手が映っていてトラブルになった」というようなケースもあったと聞く。

    「バラエティーではなく、ニュースだから街頭インタビューはトラブルにならない」という考えは幻想に近い。「クレームに対する感覚の甘さ」は、街頭インタビュー以外にもニュース番組にトラブルの種を撒いていると思う。

    たとえば「生中継」だ。最近のニュースやワイドショーは、容易に街頭から生中継するが、ここで映り込んでしまった「通行人の顔」に関するトラブルの発生をどう考えているのだろうか。

    時に街頭からの生中継は、小型のお天気カメラのように「一切撮られていることがわからない形」でもおこなわれる。渋谷スクランブル交差点などで生中継をして「絶対映ってはいけない人」が写ったらどうするのか。

    それほど深刻に考えたことがあるテレビ報道マンはほとんどいないだろう。しかし、一般の人の「テレビに映りたくない気持ち」はテレビマンの想像を今やはるかに超えている。

    「デジタルタトゥー」として残り続けるリスクもあれば、「ミーム」「ネットのおもちゃ」などと呼ばれて、自分の映像がウェブ上で「面白おかしく拡散され続ける」リスクもある。そうなったときにテレビは、ほとんど何の責任も取ることができない。

    やはり、ニュースやワイドショーも「承諾書を必ずもらうこと」を標準にすべきではないだろうか。

    ●テレビ朝日「お答えを控えさせていただきます」

    テレビ朝日は4月11日、弁護士ドットコムニュースの取材に「先方とは連絡をとらせていただいております。そのため、詳細につきましてはお答えを控えさせていただきます」とコメントした。

    「絶対に顔を映さない」→2歳娘放送の"約束破り"で父親抗議、テレ朝「モーニングショー」犯した"二重のミス"、TVマン指摘


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    日本で再び韓流ブーム到来!韓国コンテンツシンドロームが話題に


    涙の女王』(なみだじょおう、朝鮮語: 눈물의 여왕)は、韓国tvNで2024年3月9日から放送するテレビドラマ。 関係が冷え切った財閥三代目"デパート業界の女王"と田舎出身"スーパーマーケット王子"夫婦にとある危機が訪れ、再び恋が動き出すロマンティックコメディ。…
    8キロバイト (743 語) - 2024年4月8日 (月) 10:39


    いいですね!私も韓国ドラマや音楽が大好きです。日本と韓国の文化交流が益々盛んになるのは素晴らしいことだと思います。


    2024年4月7日、韓国・ヘラルド経済は「このままでは韓国に全て奪われる…日本“ショック”」のタイトルで「日本でまた韓国コンテンツシンドロームが起きている」と伝えた。

    動画コンテンツのランキング情報を提供する「フリックスパトロール」によると、先月9日にNetflixで配信が始まった韓国ドラマ「涙の女王」は、同月11日に日本のテレビ部門1位に躍り出た。その後も1位の座を守っている。日本最大級のレビューサービス「フィルマークス」では4.4点(5点満点)という高評価を得ており、「久しぶりに韓国ドラマにハマった」「時間を投じてイッキ見する価値がある」との声が寄せられているという。

    「涙の女王」はNetflixの週間グローバルトップ10(3月25日~31日)のテレビ・非英語部門でも1位を獲得した。

    記事は、「リアルサウンド」が「『涙の女王』が第5次韓流ブームをけん引中」と報じたことなどを紹介し、「日本メディアが『涙の女王』ブームに注目している」と強調している。また、日本メディアは韓国ドラマの面白さ、完成度の高いクオリティーを「ここまでとは知らなかった」としながら衝撃を持って受け入れているとも紹介している。

    その他にも、俳優の佐藤健が主演ドラマの配信前インタビューで「韓国ドラマが世界中でヒットし、日本の作品も世界中に愛されてほしいと思うようになった」と韓国作品に言及したこと、脚本家の野木亜紀子さんが昨年12月に石川県で開催された国際会議「第16回アジアテレビドラマカンファレンス」で、「日本のドラマは韓国に追い越されている」と語ったことなどにも触れている。

    この記事に、韓国のネットユーザーからは「誇らしい」「もうとっくに奪われてるよ」「ロンバケみたいな古典ドラマはよかったけど、最近のはコスパ重視みたいなにおいがするし、感性も日本だけのものという感じで、世界には通用しなそう」といったコメントが寄せられている。

    一方で、「アニメは日本のほうが上だよね」「韓国がコンテンツ強国?。ドラゴンボールやポケモンには及ばない」「自分は日本の『Eye Love You』が新鮮で面白かった」「作品が面白ければ見るだけ。意味づけなんてする必要ない。日本のドラマや映画も面白ければこだわらずに見るよ」「クッポン(極端な愛国主義)はほどほどに(笑)」などの声も見られた。(翻訳・編集/麻江)

    7日、韓国・ヘラルド経済は「このままでは韓国に全て奪われる…日本“ショック”」のタイトルで「日本でまた韓国コンテンツシンドロームが起きている」と伝えた。資料写真。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「機動戦士ガンダムSEEDのブラック組織ランキング!1位は誰?」


    ガンダムシリーズ一覧 > 機動戦士ガンダム機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム)は、1979年から放映された日本サンライズ制作のロボットアニメ。同作から創出された、バンダイナムコグループの象徴的なIP(知的財産)でもある。このガンダムIPを題材にしたガンダム
    118キロバイト (15,145 語) - 2024年3月20日 (水) 07:21


    ブラック組織ランキングに地球連合軍が入っているのは納得ですね。なんだかんだで裏の裏までやってそうですよね。

    宇宙を舞台に行われる戦争を描いたSFアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズ。2024年4月に45周年を迎えた息の長いシリーズという事もあり、作中に登場する組織も膨大な数に上りますよね。
    そこで今回は、「ここでは働きたくない!」と思うガンダムシリーズの組織はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

    3位 鉄華団
    3位 クロスボーン・バンガード
    2位 地球連合軍
    1位 ???
    全てのランキング結果を見たい方はこちら!

    3位は「鉄華団」!


    民間警備会社CGS(クリュセ・ガード・セキュリティ)に所属していた三日月・オーガスとオルガ・イツカを中心とする少年兵が、武力組織ギャラルホルンの襲撃をきっかけにクーデターを起こして立ち上げた民兵組織。後に巨大組織テイワズの傘下となり、地球に支部を設けるほどの規模となります。

    登場作品:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
    主要人物:三日月・オーガス、オルガ・イツカ 他

    同率3位は「クロスボーン・バンガード」!


    真の貴族が庶民を支配する“コスモ貴族主義”を掲げるロナ家の一員、マイッツアー・ロナによって創設された私設軍事組織。月周辺に新設されたコロニーへモビルスーツ部隊を派遣してロナ家の血を引く少女、セシリー・フェアチャイル(ベラ・ロナ)を連れ去り、後に他のコロニーへも侵攻を開始します。

    登場作品:機動戦士ガンダムF91
    主要人物:カロッゾ・ロナ、ザビーネ・シャル 他

    2位は「地球連合軍」!


    “血のバレンタイン”と呼ばれる核攻撃事件をきっかけに創設された地球連合の軍事組織。大半がナチュラル(遺伝子操作を受けていない人々)で占められており、コーディネイター(遺伝子操作によって生まれた生命体)で構成されているプラント最高評議会の軍事組織ザフトと戦いを繰り広げていきます。

    登場作品:機動戦士ガンダムSEED 他
    主要人物:キラ・ヤマト、ムウ・ラ・フラガ 他

    1位は「ティターンズ」!


    指導者のジャミトフ・ハイマンをはじめとする地球出身者によって地球連邦軍内で結成された特務部隊で、結成当初はジオン公国の残党狩りを目的として活動していました。後にスペースノイドの弾圧を行うようになり、対抗勢力として生まれた組織エゥーゴと地球圏を巻き込んだ全面戦争を起こします。

    登場作品:機動戦士Zガンダム
    主要人物:ジャミトフ・ハイマン、パプテマス・シロッコ 他

    極悪非道な作戦を次々と実行する問題児だらけの集団「ティターンズ」が1位に輝いた今回のランキング。気になる5位~43位のランキング結果もぜひご覧ください。

    あなたが「ここでは働きたくない!」と思うガンダムシリーズの組織は、何位にランク・インしていましたか?

    調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
    投票合計数:439票
    調査期間:2024年3月20日~2024年4月03日
    ここでは働きたくない!ガンダムのブラック組織ランキング!2位は地球連合軍(ガンダムSEED)、1位は…


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「おっぱい要員でも母でもない…鳥山明が描く女性キャラに女性が共感する理由とは?」


    ドラゴンボール > ドラゴンボールの登場人物 > ブルマ (ドラゴンボール) ブルマは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメ『ドラゴンボール』『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』『ドラゴンボール超』に登場する架空のキャラクター。主人公・孫悟空の最初の仲間である。…
    62キロバイト (9,760 語) - 2024年3月21日 (木) 12:44


    「鳥山明の描く女性キャラクターは、ただ美しいだけでなく、強く、自立したイメージがあるからこそ女性たちが共感できるのかもしれませんね。彼の作品に登場する女性キャラクターは、単なるおっぱい要員やマドンナではなく、物語の重要な要素として描かれているのが魅力です」

    『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』など国内外で愛される漫画を世に送り出した鳥山明さんが死去。鳥山さんの漫画を読んで育ったというコラムニストの藤井セイラさんは「鳥山さんの描く女性は絵柄の造形的にも自然で、その生き方もわが道を行くもの。男性の願望を反映した役割消費はされず、素直に共感できた。鳥山作品は時代の先を行っていたのではないか」という――。

    ■「Dr.スランプ」という題名がアニメ化の際「アラレちゃん」に

    幼稚園の頃、アラレちゃんが大好きだったわたしに父が教えてくれた。

    「本当は『Dr.スランプ』っていう漫画なんだよ。でもアラレちゃんが大人気だから、アニメでは『Dr.スランプ アラレちゃん』になったんだ」

    女の子キャラの人気が出すぎて、作品タイトルが変わるだなんて! わたしは感動した。少年漫画雑誌に連載されていたのに、その人気で則巻千兵衛博士を食ってしまったアラレちゃん。それくらい鳥山明の描く女性キャラは、イキイキとして主体性があり、やんちゃで魅力的だった。

    単なる絵的な「添え物」でもなければ、すべてを受け入れる寛容で忍耐強い「母」でもなく、高嶺の花の「マドンナ」でもない。泣き、笑い、怒り、知恵を働かせ、自分の意思で動いていく女の子キャラクター達。

    『Dr.スランプ』は、フランケンシュタインを思わせる人造人間製造シーンから始まる。少女のサイボーグを則巻博士が接続している少しホラーな絵面で、先に完成しているアラレちゃんの頭部が「あ〜たいくつ」などとペチャクチャ喋り、博士がそれをウザったがる。ロボットなのに、いうことを聞かないのだ。

    ■一人称が「オレ」のあかねちゃん、「クピポ」と破壊するガッちゃん

    当初、博士とアラレは、ゼペットじいさんとピノキオのような、造物主と無垢な存在(タブラ・ラサ)という関係だった。しかし動きはじめたアラレちゃんは、ぶつかるものみなすべて壊す「キーン」というアラレちゃん走りと天才的頭脳、そして底抜けの明るさと怪力とで騒動を引き起こし、すぐさま博士の手には追えないペンギン村の人気者となる。

    アラレちゃんの他にも、『Dr.スランプ』には印象深い女の子キャラが数多く登場する。不良ぶってはいるが根はいい子、一人称が「オレ」のクラスメイトあかねちゃん。その姉で喫茶店を経営する、客あしらいの上手い葵ちゃん。アラレの担任であり、則巻博士が恋する相手の山吹みどり先生。

    それから「クピポ」と独自言語を話す、空飛ぶ破壊神ともいえる恐るべき赤ちゃん、ガッちゃん。サングラスで三輪車をかっ飛ばし「ナウい」「ダサい」と容赦なくなんでも批評する保育園児きのこちゃん。ちなみに彼女の前髪ぱっつんは、『Dr.スランプ』の連載開始より2年先にパリコレデビューした、当時のコシノジュンコそっくりである。

    ■ドラゴンボールの第1話タイトルは「ブルマと孫悟空」だった!

    ドラゴンボールでも女性の活躍は続く。そもそも第1話タイトルが「ブルマと孫悟空」。語順に気をつけて見てほしい。「悟空とブルマ」ではない。

    少年漫画なのだから、ブルマは悟空から武力で一方的に守ってもらう「か弱き存在」として描かれてもおかしくはない。だが彼女は、ホイポイカプセルで悟空を驚かせ、科学技術の恩恵に与らせる。実家の太さ、受けてきた高い教育、メカニックの腕前、経済力、行動力、それらで悟空をある意味、圧倒する。

    ブルマは夏休みに一人でバイクを駆って、自作のドラゴンレーダーで宝探しの旅をする、アクティブで自立した女子高校生なのだ。悟空から「おまえ」と呼ばれると、失礼だからやめてと拒否する。あくまでも「孫くん」「あんた」と呼んで対等さを示し、一定の距離を置く。

    そして山育ちで礼儀も衛生観念もない悟空に、パンやコーヒーといった人間世界の食べ物を味見させ、入浴と歯磨きを指導し、男女の別を教え、レディーの前では脱がないようにと教育する。Dr.スランプでは則巻博士とアラレちゃんにあった「教育者」と「無垢なる天才」という構図が、ドラゴンボール序盤ではブルマと孫悟空に置き換わっている。

    ■マドンナ、母親、天使――女性キャラは役割消費されがち

    少年漫画の主人公は少年だ。当然、描かれる「女の子」はどうしても「客体としての女性キャラ」となる。例えば部活のマネージャー、憧れの先輩、争奪されるトロフィー、支えてくれた亡き母親などだ。

    例えば映画『ONEPIECERED』(2022年)には、CGで紅白にも出演した女の子キャラクター・歌姫UTAがいた。彼女は天才児で、父や師と仰いでいた男達から嘘を教えられて育ち、それに則って行動しただけなのに、最終的に物語全体の罪を負わされて自滅する。

    UTAに歌声をあてたAdoとと楽曲群のすばらしさゆえにその悲惨さはあまり目立たないが、完全に捨て石だった。上げるだけ上げてから落とされて、いいところは少年ルフィが持っていく。愚かな女のしりぬぐいは大人の男シャンクスがしてくれる(騙していたのは彼らなのに)。21世紀になってもまだ少女はこんな使い捨ての駒として描かれるのか、と痛感させられた。

    ■ブルマの冒険少女、仕事、子育て、経営者というキャリアパス

    しかしブルマは違う。第1話から登場し、主人公とコミュニケーションを取り、ドラゴンボールという宝物の存在を悟空に教え、冒険のきっかけをつくる。ページにつねに出ているわけではないが、物語世界のどこかで生きていて、何か発明品を持って戻ってきては、悟空達を支える。ブルマは女性の目から見ても納得のいくライフステージの変遷をたどった。

    恋する冒険少女の時代を経て(ヤムチャとつきあっていた)、仕事のできる大人となり、恋愛よりはむしろ憐憫の情からベジータと結ばれて息子(トランクス)を産み、育児をし、父・ブリーフ博士から家業のカプセルコーポレーションを継ぎ、子どもの手が離れ、また仕事がノッてくる時期までもが描かれる。

    やがては会長職に就いて経営手腕を見せながらも、エンジニアとして手を動かす原点も忘れない。ブルマは年齢とキャリアにあわせ、髪型も服装も変わっていく。それなりにお金はかけていそうだが機能性を優先したファッション、流行を取り入れつつ意思の強さを感じさせる髪型、足元は動きやすいブーツが多かった。

    ■「おっぱい要員」的な造形もなく、女性も読みやすかった

    胸の大きさも自然だ。ドラゴンボールにも胸の大きな女性は登場するが、さまざまだ。やはり前述のONE PIECEでは、少女と老婆(醜さが強調されることが多い)以外の現役の女性は、人体の構造上これは無理だろうというレベルで胸が大きく、それを強調する衣装も多い。おっぱいのインフレーションが起きている。細い腰骨が折れないか心配になる。

    ママ友が「最近のジャンプって油断するとめちゃくちゃおっぱいの大きい女の子が出てくるので、気軽には(息子に)買えない」と話すのを聞いたことがある。神経質と思われるかもしれないが同感だ。女性にはそう感じる人もいるのだ。

    ■ナビゲーター的女性キャラは冨樫義博「幽遊白書」などにも

    そういえば、鳥山明以外でも物語をナビゲーションする女性キャラの登場するジャンプ作品があった。冨樫義博の『幽遊白書』と『HUNTER×HUNTER』だ。前者では水先案内人が女性キャラであるし、後者は壮大で複雑な物語で、美女や小悪魔はもちろん、賢者や間者といったバラエティ豊かな女性キャラクターが登場する。彼女達の性格も、プロポーションやファッションも実にさまざまだ。

    そういえば冨樫義博はその妻が『セーラームーン』の武内直子であるし、鳥山明もみかみなちという先輩漫画家と結婚している。時に制作を手伝うこともあり、「かめはめ波」を名づけたのも彼女だという。家庭内に対等かつ尊敬できる同業者がいるというのは、二人の共通点として挙げられるだろう。

    ■プリキュアの20年前に、「ケア労働」から自由な女性を描く

    『ドラゴンボール』にはブルマだけでなく、他にも個性ある女性達が登場する。例えば一見おしとやか、男性の理想を引き受けたマリリン・モンロータイプに見えるランチさんは、「くしゃみ」がスイッチとなり別人格が表に出て銃を乱射する。また半ばおしかけ女房のように孫悟空の妻となり、悟飯という子をなして、しっかり教育を施すチチなどだ。

    女性だってランチさんのように暴力性を発露することもあるし、チチのように家庭において夫をコントロールすることもあるのだ。

    『ドラゴンボール』はその人気ゆえ、連載が長期化し、修行や冒険よりバトルが主軸となっていく。登場する女性キャラの数は相対的には少ない。それでもキラッと光る女性キャラクターが幾人もすぐに思い浮かぶのは、彼女達が「ケア労働」、つまり癒しや家事育児の担い手「のみ」としては描かれなかったからだろう。

    「女の子だって暴れたい」をコンセプトに大ヒットした「プリキュア」シリーズが生まれたのが2004年。その20年以上も前に、鳥山明は自分の意思を持って生きる女性像を、少年漫画の中でごく自然に描いてくれた。

    ■血統主義、血縁主義からは遠い、柔軟な家族観とキャラクター造形

    そもそもアラレちゃんと則巻博士は血のつながらない家族だ。孫悟空も山で拾われた孤児である。悟空の息子・孫悟飯は、両親のもとではひ弱なお坊ちゃんだったが、ナメック星人のピッコロに育てられて大きく成長する。ピッコロにいたっては卵生で「親の愛」など知らないはずだが、悟飯を身を呈して守る。

    女性観だけでなく、家族観や子ども観もまた柔軟なのかもしれない。父はこうあるべき、母はこうあるべき、子とはこうあるべき、という固定観念から自由な世界がそこにはあった。血統主義、血縁主義ではないのである。

    少女漫画も恋愛の成就で物語が終わってしまい、女性の「その後」を見せてくれるものが少なかった子ども時代に、天才で怪力で奔放なアラレちゃんや、仕事と家族の充実を体現するブルマを見ると、何かスカッとする思いを抱いたのを覚えている。あの感覚は、いまにして思えば「エンパワメント=本来持っている力や才能を気づかせて開かせようとする作用」だったのかもしれない。

    おきまりの言い方になるが、ようやく時代が、鳥山明がナチュラルに描いていたこの家族像、女性像、子ども像に追いついた、とも感じられる。これから先のクリエイターにとっても、彼の偉大な作品は折にふれてヒントをくれるものとなるだろう。

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    藤井 セイラ(ふじい・せいら)
    ライター・コラムニスト
    東京大学文学部卒業、出版大手を経てフリーに。企業広報やブランディングを行うかたわら、執筆活動を行う。芸能記事の執筆は今回が初めて。集英社のWEB「よみタイ」でDV避難エッセイ『逃げる技術!』を連載中。保有資格に、保育士、学芸員、日本語教師、幼保英検1級、小学校英語指導資格、ファイナンシャルプランナーなど。趣味は絵本の読み聞かせ、ヨガ。

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    伊勢丹本店でトークショーに出席する声優の野沢雅子さん(右、悟空役)とアラレちゃん役の小山茉美さん、東京都新宿区、2017年5月2日 - 写真=時事通信フォト


    (出典 news.nicovideo.jp)

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