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    三重交通


    炎上必至?バス会社の新キャンペーンに対する賛否両論


    近鉄グループホールディングス > 三重交通グループホールディングス > 三重交通 三重交通株式会社(みえこうつう、略称:三交(さんこう)、英称:Mie Kotsu Co., Ltd.(SANCO))は、三重県の全域と愛知県、和歌山県、奈良県、京都府の一部で乗合バス事業と貸切バス事業を運営する近鉄グループの企業である。…
    54キロバイト (6,926 語) - 2024年1月1日 (月) 13:06


    三重交通株式会社 - YouTube

    (出典 Youtube)


    「くねくねポーズは、子供たちに人気のあるキャラクター表現ですので、継続してほしいです!三重交通さんのキャンペーンには、楽しさが感じられますし、ポーズ自体も可愛らしいですよ!」

    三重県を中心にバス事業を手がける「三重交通」(津市)が、グループ創立80周年記念事業として、男女の運転士の公式キャラクターを作り、名前を募集したところ、その描き方をめぐり賛否の意見が寄せられることになった。

    女性キャラクターを性的に描いているといった批判が際立つ一方で、これに対して「三重交通は気にするな」と擁護の意見もある。こうした賛否の声をどのように受け止めているのか。三重交通に聞いた。

    ●ボディーライン強調、くねくねポーズ「そろそろやめて欲しい」

    三重交通による公式キャラクターの制作は初めて。運転士の制服を着た若い男女のキャラクターについて、1月26日から2月29日までそれぞれの名前を募集している。採用された場合、5万円が支払われる。

    ところが、女性キャラにだけ、くねくねしたポーズをとらせ、ボディーラインを強調した制服を着用させているなどとして、「性的な描き方である」と批判する声があがった。

    「女性運転士も、もっとプロらしくキリリとカッコよく描いてほしい」
    「男女キャラのポーズを入れ替えても不自然がなければ公共機関のキャラとして成り立つと思う」

    こうした企業や公共団体などが女性のイラストを採用した企画では、過去にも何度となく物議になっている。

    しかし、上記のような批判だけでなく、女性キャラクターの肌の露出も抑えられていることなどから「三重交通さんは、パニックにならずクレームを無視し続けてください」など、"応援"する立場からの意見もあり、双方がぶつかり合う状況だ。

    ●三重交通「キャンペーン変更はありません」

    このような賛否が出ていることについて、どう受け止めているのだろうか。三重交通は2月2日、弁護士ドットコムニュースの取材に「様々なご意見をいただいていることは承知しております」としつつ、詳しいコメントは差し控えた。

    今回のキャンペーンに変更はないという。1月27日から、すでに男女のイラストを使用したラッピングバスが一部で運行を始めている。

    なお、かつて同じように「性的だ」として大きな批判を浴びた元公認「三重県伊勢志摩海女萌えキャラクター」の「碧志摩メグ」もXアカウントで応援の姿勢を示している。

    バス会社の公式キャラ名称募集で賛否「くねくねポーズやめさせて」 三重交通「キャンペーンに変更はありません」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    「三重交通の公式キャラクター、ポーズに一部から批判の声が!?」


    近鉄グループホールディングス > 三重交通グループホールディングス > 三重交通 三重交通株式会社(みえこうつう、略称:三交(さんこう)、英称:Mie Kotsu Co., Ltd.(SANCO))は、三重県の全域と愛知県、和歌山県、奈良県、京都府の一部で乗合バス事業と貸切バス事業を運営する近鉄グループの企業である。…
    54キロバイト (6,926 語) - 2024年1月1日 (月) 13:06


    「このポーズは子供に悪影響を与える」という人もいますが、個人的には大げさだと思います。キャラクターのポーズによって交通安全意識が低下するわけではないと思いますし、むしろ可愛らしさを演出しているのではないでしょうか。心配するほどでもないと思いますよ。


     三重交通は1月26日、創立80周年を記念した公式キャラクターが誕生したことを、公式Xやホームページを通して発表しました。

     バス運転士という設定の男性と女性のキャラクターは、明るくはつらつとした印象ですが……。この女性イラストに「ジェンダーバイアス」や「ルッキズム」を理由とした批判のコメントが寄せられ、物議をかもしています。

    【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】

     指摘されたキャラクターは、ジャケットにネクタイ、パンツスタイルという出で立ち。肌の露出は最小限にとどめられており、体のパーツが過度に強調されていることもありません。

     しかし、なぜか寄せられた批判の声。「体のラインが出すぎてる!」「くねくねさせる必要があるのか?」といった、女性キャラクターの体のラインやポーズに関するものがほとんど。

     一方、擁護の側からは「素敵なキャラクターですね!」「全く問題ないです」といった全面擁護の声や、「なぜこれが批判されるの?」といった疑問の声が上がっています。三重交通側も批判コメントについては特に反応をせず、沈黙を貫いている状態です。


     直近でも、広告等に用いられた女性キャラクターが、肌を露出させ過ぎているなど、性的対象と思わせることが、「女性蔑視」と批判されることはたびたび発生していました。

     近年、ジェンダー表現については特に慎重に検討しなければならないことは確かではありますが、今回の場合は露出面は少なく、ポーズやウエスト周りのラインを中心に指摘されていることから、つきつめると、2次元イラスト表現の意義自体を問われているようでもあります。


     なお、2人の公式キャラクターは現在名前を募集中。応募期間は1月26日~2月29日。公式HPに貼られているGoogleフォームのリンクより、ひとり何回でも応募可能とのことです。


    <参考・引用>
    三重交通公式Xアカウント(@miekotsu_bus
    三重交通 1月26日発表ニュースリリース
    ※画像は三重交通公式Xアカウントおよび、ニュースリリースのスクリーンショットです。

    (山口弘剛)

    Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 配信元URL:https://otakei.otakuma.net/archives/2024013007.html
    三重交通の公式キャラクターに一部から批判の声 理由はポーズ?


    (出典 news.nicovideo.jp)

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