ニュースリアル速報

国内外の出来事をリアルタイムで届けるブログです。最新ニュースの速報から、その背景にある深い分析まで、読者にとって重要な情報をわかりやすく提供します。ニュースの真実とその意味を、日々の生活に直結する形でお届けします。

    反則金


    「逆走ママチャリ動画が大炎上!SNSで話題のマナー悪い人たち」


    警察庁交通局 運転免許に関する欠格条項問題 運転免許試験場 自動車の運転により人を死傷させる行為等処罰に関する法律(自動車運転処罰法) 交通安全 - 交通安全協会 交通違反一覧 日本運転免許 - 運転免許証 - ゴールド免許 交通事故総合分析センター ウィキソースに道路交通原文があります。…
    21キロバイト (3,048 語) - 2024年3月23日 (土) 07:39


    マナーの悪い人が増えていると言われて久しいですが、このような逆走行為は本当に許容できません。自転車だからといってルールを守らないのはかなり危険ですね。

    代替テキスト

    今国会に提出された道路交通法改正案では、自転車の交通違反について5000円から1万2000円程度の「反則金」を課す「青切符」による取り締まりの導入が検討されている。青切符の適用となるのは16歳以上の利用者で、信号無視、一時不停止、右側通行など112の違反行為が取り締まられるという。背景にあるのは、自転車の交通違反による事故増加だ。

    そんななかXではチャイルドシートを付けた自転車に乗る女性が車の運転手と口論になっている動画が拡散されている。動画はドライブレコーダーに収められたもので、車両が青信号の十字路に差し掛かった際に、左側の道から自転車が右折。互いに正面で停止する形となりトラブルとなっているようだった。

    実際に交通違反があったかはわからないものの、動画内で自転車が道路の右側を”逆走”しているように見えることや、赤信号を無視して右折しようとした点、車両に対し逆ギレしているように見えることなどから女性への非難が集中。当初この動画をアップしたユーザーの投稿は削除されたにもかかわらず、各所で転載され4月16日にはX上で「#ママチャリの人」がトレンド入り。議論を巻き起こす大炎上状態となっている。

    X上でこの動画について言及している投稿の多くが、巷の自転車マナーの悪さを嘆くものだった。これほどの炎上となった背景には、自転車のルール違反が横行していることがあるだろう。

    《あの動画見て、自転車の右側通行が逆走って多くの人に知って欲しいなー 自転車マナー悪い人、多すぎるねん…》
    《ママチャリも含め自転車はマナーの悪い人がほんと多い。逆走,信号無視,猛スピードで横断歩道突っ込んでくる。軽車両は横断歩道じゃないでしょ?なのに歩道ではドケ!と言わんばかりにベル鳴らす。大っ嫌い!》
    《今話題のママチャリ主婦の方、顔や名前さらすのはどうなのと思うけど、自転車の運転マナー見直しブームにならんかな 本当に本当にひどい人はひどい 一時停止無視で車道につっこんでくる、後方確認無しで斜め横断、イヤホン、傘さしなどなど… あと車がバックしてる時後ろをすり抜けるのも絶対ダメ!!》

    ルール違反で特に指摘されるのは、車道での「逆走」だ。自転車が車道を走る場合は道路の左側に寄って通行しなければならない。道路の右側を通行すると、逆走状態となる。

    東京都が公開している「自転車安全利用推進事業者用動画教材」の動画では、逆走の危険性として、道路の左端を通行している自転車が前方から逆走してくる自転車を避けようと道路中央に進路を変えると、後続の車両と接触する可能性があると指摘している。また、駐停車車両を避ける逆走車は、道路を走る車両にとって突然飛び出てくる形になるため正面衝突するリスクも上がるという。X上でも自転車の逆走に多くの悲鳴があがっていた。

    《ホントに逆走自転車は運転してて怖い 特に電動アシスト付きのママチャリはスピード出して 逆走してくる》
    《逆走ほんと多い こっちも自転車なんだけどね こっち左折あっち右折でぶつかりそうになるこもほんと多い 「自転車は左だろ!!」と何回叫んだことか》
    《車からしても、左折しようとしたら左から自転車が突っ込んでこられても対応できないこともある。迷惑以前に自分の身を守るためにも逆走しない方がいいですよね》

    また信号無視や一時停止違反についても、ヒヤッとした思いをした人が多いようだ。車道を走る自転車は車両用の信号機に従う必要があり、一時停止の標識にも従わなければいけない。

    警察庁によると、一昨年自転車が関係した死亡・重傷事故のうち、7割以上で自転車側に違反行為があったという。自分だけでなく他人の命を守るためにも、ルールを守って自転車に乗ろう。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    【「逆走ママチャリ動画が大炎上!SNSで話題のマナー悪い人たち」】の続きを読む


    青キップ導入で「悠然と逆走するママチャリ」をなくす!危険自転車撲滅の取り組み


    青切符(あおきっぷ) かつて日本の日本国有鉄道(国鉄)が用いていた二等車の乗車券のこと。詳細は等級 (鉄道車両)#等級制時代の運賃・料金を参照。 日本において軽微な交通違反であり交通反則通告制度の適用対象となる反則行為に使用される交通違反切符のこと。詳細は交通反則通告制度を参照。…
    490バイト (146 語) - 2022年10月29日 (土) 09:15


    青キップ導入は素晴らしい取り組みだと思います。警察の取り締まりが厳格になれば、逆走するママチャリの事故も減ると思います。

    自転車の交通違反に反則金を課す「青切符」の導入を盛り込んだ道路交通法の改正案が、3月5日に閣議決定された。信号無視やスマホを使用しながらの運転、歩道走行などが取り締まりの対象になる。自転車評論家でジャーナリストの疋田智さんは「青切符の導入自体には大賛成だが、検挙にはメリハリをつけたほうがいい。現在多くの自転車が歩道を走っているのは、1970年の道交法改正の結果だ」という――。

    ■日本の自転車の無法ぶりはヒドすぎる

    自転車にクルマと同じ青切符(=行政処分)を導入することの是非については以前からずーっと議論されていた。

    私としては大賛成。

    正直申しあげて、もう違法自転車の傍若無人ぶりにはうんざりなのである。

    私は約半世紀ものあいだ、ずーっと「自転車派」であリ続けた。もちろん今でも自転車派だ。自転車のことも、道交法のこともまったく理解していないような連中(弁護士にもいたりする)が「車道から自転車を一掃しよう」などとタワケた議論を投げつけてくる場合であっても、道交法の理念を説き、世界での扱いを解説し、自転車の利点と美点を言い、自転車の権利を守ろうとし続けてきた。

    しかし、それとこれとは話が別だ。日本の自転車の無法ぶり、傍若無人ぶりはヒドすぎる。

    なぜ、ヘルメットをかぶり、誰もいない交差点でも赤信号でストップする品行方正運転のこの私が、「電ジャラス自転車」(※)のヤカラや、ドケドケ運転の逆走ママチャリの擁護をせねばならないのか。

    ※ナンバープレートを付けていない違法なモペッドや、最近合法化された「特定小型原動機付自転車」の歩道走行などを指す。詳しくは過去記事を参照。

    すぐにでも一掃されてほしいというのが私の思いだった。

    それなのに、私はなぜかあの連中のタテのような形になってきた。少なくともそう見られてきた。

    ■長年、警察が取り締まらなかった理由

    実際、私などの自転車系ジャーナリストらはずーっと言い続けてきたのだ。自転車は右側通行をするな、信号、一時停止を守れ、とね。

    しかし、警察が取り締まってくれなかった。こんなに迷惑で危険なのに放ったらかし。放置の理由のひとつに「自転車の青切符」がなかったことがある。

    これまでの自転車取り締まりには行政処分(=青切符)がなかった。自転車の処分は常に刑事処分(=赤切符)で、つまり、処分なしか、重い処分(前科一犯)しか選択肢がなかったわけだ。だから警察は取り締まりを躊躇した。「傘差し運転で前科一犯」なんて、憲法に定められた「法の下の平等」にすら反する。クルマが反則金(行政処分)ですませられるのに、自転車は罰金(刑事処分)なんだから。だいたい警察が検挙したところで検察は起訴しない。

    しかし、そのような状況を尻目に、実際に自転車事故は増えてきた。事故内容を見てみると、死亡や重傷事故になった7107件のうち73.2%で、自転車側に(も)信号無視、一時不停止といった交通違反が確認されている。自転車側の無法ぶりは明らかだった。

    ■玉石混交の「取り締まり112例」

    これ以上の自転車野放しはイカン。ということで青切符導入。反則金は5000円~1万2000円というところだそうだ。今回の道交法改正案が成立すれば、公布から2年以内に施行される。

    必然だと思う。私は大賛成だ。

    ただし今回の閣議決定、やはり現場が分かってないというのか、現場の意見をいかしていないというか、要するに「机上の空論」感が否めない。一言でいうならメリハリがきいてない。

    たとえば青切符を切る具体例というのがあるのだが、それが合計112例も挙げられている。その内容をつらつら見るに、私は「あー、やっぱり」と思った。具体策と理念がゴッチャになっているのだ。

    これ、どういうことか解説していこう。

    ■危険な右側通行は今すぐ摘発してほしい

    まずはここからだ。

    ◎右側通行などの通行区分違反
    ◎信号無視
    ◎一時不停止

    と、こういうのはいいのだ。青切符でも赤切符でもいいから、すぐにでも摘発してほしいと前々から思っていた。

    特に右側通行(逆走)は明らかに自転車事故の元凶で、こんなのが野放しになっていたほうがおかしかったと思う。

    なぜ右側通行が危険なのか。それは出合い頭事故の元凶になるからだ。そして、その出合い頭事故こそが、自転車対自動車事故のの54%を占めているのである(※)

    ※警察庁「自転車対自動車事故における事故類型別自転車の死者・重傷者数(平成29年)」より

    右側通行って「ついついやっちゃう」じゃすまない、絶対にやっちゃならないのである。

    だいたい自転車以外の車両は、100%逆走なんてしない。なぜ自転車だけが許されると思っているのか、このあたりを青切符で知らしめていただきたい。

    ■スマホ見ながら運転なんてもってのほか

    また時代を反映してか、こんなのもある。

    ◎携帯電話を使用しながら運転すること
    ◎自転車の通行が禁止されている場所を通ること
    ◎遮断機が下りている踏切に立ち入ること

    このあたりも「いいね!」だ。特に「スマホ見ながら」運転なんてのはもってのほかで、喫緊の事故対策でもあると思う。

    残りのふたつは「首都高紛れ込み」と「開かずの踏切行っちまえ」みたいなものを指している。

    いずれも事故のもとだが、日々のニュースを見てれば分かる。外国人と高齢者が多い。いずれも「交通ルールを今ひとつ理解していない」人たちだろう。このあたりが今ドキだと思う。

    ■「自転車は歩道も可」としたのは警察

    ところが次からがダメ。「ああ、やっぱり」というべきか、ここにこんなのが混じってくる。

    ◎歩道での通行方法違反
    〔歩道を通行すること・例外的に歩道を通行できる場合(=自歩道)でも徐行などをしないこと〕
    ◎ブレーキが利かない自転車に乗ること
    ◎傘を差したりイヤホンを付けたりしながら運転するなど

    いや、悪いは悪いのだ。私なども1970年(昭和45年)からずーっと自転車の歩道通行はダメだと言い続けてきた。ま、1970年時点で私は4歳だったんだが、「自転車は歩道も可」と、道交法が改正されたのがこの年だということで。

    具体策と理念がゴッチャになったというのがまさにここだ。

    前出の1970年道交法改正からずっと、日本では「なんとなく自転車は歩道通行も可」とされてきた。その結果、ほぼすべてのママチャリが歩道を走っているのは日本人誰もが知っての通りだ。

    また、歩道の徐行というのは、警察庁の解釈でいうと7.5km/h程度のスピードを指す。

    一方、ママチャリの一般的な速度は10~15km/h。ロードバイクやクロスバイクはもっと速い。要するに、現在、歩道走行している自転車は全員違反だ。

    これを全員取り締まるのか、と。

    ■「なんでも検挙」ではなくメリハリをつけるべき

    たとえば歩道の子乗せママチャリを検挙して、反則金とって、「今後は車道を走りなさい」と言って、現在の日本のインフラのままで、そのママが次から車道を走るのか、と。

    こういうことをやると、捕まった人は「単に運が悪かっただけ」になってしまい、せっかくの青切符に意味がなくなってしまう。

    同様のことは、ブレーキ不良にも、傘にも、イヤホンにも言える。限られた「取り締まりのリソース」をそんなものに振り向けてどうする。それよりも今の喫緊の問題、すなわち「電ジャラス自転車」「逆走」「信号無視」「ケータイながら運転」のような明らかな「未来の事故のもと」を片付けるべきだろう。

    要するに「検挙にメリハリをつける」べきなのだ。

    切符を切るのは、事故に直接結びつく悪質な違反に限定し、それを確実になくす。

    で、それ以外はまた後ほど(日本の自転車道・自転車レーンが十全に整備された後)というような姿勢をとるべきではないか。

    でないと、またきっと元の木阿弥になる。私はそこを危惧する。

    「青切符導入したけどダメでしたー」という未来が見える。

    青切符がダメなんじゃない、優先順位をつけない、取り締まりの思考停止と稚拙がダメなのだ。

    ----------

    疋田 智(ひきた・さとし)
    自転車評論家
    1966年生まれ。東京大学工学系大学院(都市工学)修了、博士(Ph.D.環境情報学)。学習院大学、東京都市大学、東京サイクルデザイン専門学校等非常勤講師。毎日12kmの通勤に自転車を使う「自転車ツーキニスト」として、環境、健康に良く、経済的な自転車を社会に真に活かす施策を論じる。NPO法人自転車活用推進研究会理事。著書に『ものぐさ自転車の悦楽』(マガジンハウス)、『自転車の安全鉄則』(朝日新聞出版)など多数。

    ----------

    車道を逆走するママチャリ - 筆者撮影


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【青キップ導入で「悠然と逆走するママチャリ」をなくす!危険自転車撲滅の取り組み】の続きを読む


    自転車で携帯を使用すると1万2千円の罰金!?新たな規則が閣議決定


    青切符(あおきっぷ) かつて日本の日本国有鉄道(国鉄)が用いていた二等車の乗車券のこと。詳細は等級 (鉄道車両)#等級制時代の運賃・料金を参照。 日本において軽微な交通違反であり交通反則通告制度の適用対象となる反則行為に使用される交通違反切符のこと。詳細は交通反則通告制度を参照。…
    490バイト (146 語) - 2022年10月29日 (土) 09:15


    道路交通法違反を徹底するための措置なのかもしれませんが、自転車にも厳格な罰則があるとは驚きですね。携帯電話の使用は事故の原因となる場合もあるので、安全のためにはやむを得ないのかもしれません。


    【写真・画像】 1枚目

     悪質な自転車の運転に対して反則金の支払いを求めるいわゆる「青切符」の導入などに向けた道路交通法の改正案が閣議決定されました。

    【映像】自転車で “携帯使用”は1万2千円罰金

     閣議決定された道交法の改正案は、反則金の支払いを求める「交通反則通告制度」いわゆる「青切符」について、対象年齢を16歳以上とし「信号無視」、「一時不停止」、「通行区分違反」など約115種類の違反を対象としました。

     改正に伴って、「運転中の携帯電話の使用」も新たに違反に加わります。

     反則金の額は原付バイクの違反と同程度で、信号無視は6000円、一時不停止は5000円、携帯電話の使用は1万2000円などとしました。

     また、事故につながる「酒気帯び運転」や「他の自転車や自動車などへのあおり運転」は刑事処分の対象となる「赤切符」としました。

     政府は、今の通常国会にこれらの改正案を提出して、成立を目指します。(ANNニュース)

    自転車に「青切符」 “携帯使用”は1万2千円 閣議決定


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【自転車で携帯を使用すると1万2千円の罰金!?新たな規則が閣議決定】の続きを読む

    このページのトップヘ