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    ABEMA


    古舘伊知郎氏がテレビ業界に警鐘!「“コンプラ尽くし”なのが問題」


    本来の表記は「古伊知郎」です。この記事に付けられたページ名は技術的な制限または記事名の制約により不正確なものとなっています。 古舘󠄁 伊知郎(ふるたち いちろう、1954年〈昭和29年〉12月7日 - )は、日本のフリーアナウンサー、司会者、YouTuber、立教大学客員教授。元テレビ朝日アナウ…
    110キロバイト (13,391 語) - 2024年4月2日 (火) 11:47


    古舘さんの意見に賛成です。テレビ番組が見ていてつまらないと感じるのは、確かにコンプラ尽くしの影響かもしれませんね。もっと斬新な番組が増えるといいですね。

    フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69歳)がMCを務め、経営者たちと日本の経営について熱く議論する新番組「FOR JAPAN」(ABEMA)が、4月5日にスタートする。“今のテレビ番組のあり方”について、自身の考えを語った。


    新番組「FOR JAPAN」では、「日本を経営せよ」という副題のもと、結果を出している実力派経営者たちが日本の「運営・経営」について熱い議論を展開。2023年にBS11で放送され、このたびABEMAに移籍した。

    放送を記念して行われた囲み取材で、「FOR JAPAN」のような討論番組が地上波放送で減っている中、“今のテレビ番組のあり方”について問われると、古舘は「テレビ番組出身で、フリーになってからもテレビ関係のお仕事をずっとさせてもらっているので、テレビに対する思いは人一倍強い。だからこそ、ふるさとに対して『なんだよ』という気持ちもあります。とにかく、“コンプラ尽くし”なのが問題なのではないかと思います。もちろん人を傷つけてはいけないし、法令を遵守しなくてはならないけれど、自主規制とコンプラ尽くしが目に余る。その姿勢で、本当にワイドショーや情報番組が作れるのかという思いはありますね。いろんな政治的な流れもあったし、テレビ番組の構造的な問題もあり、過渡期ではあるのですが、自主規制やコンプラばかり重視していると非常に無難な番組ばかりになってしまう。時代の決定賢者がクライアントとなっており、クライアントは消費者を重んじるわけで、これが自主規制やコンプラに繋がってしまうことはよく分かるのですが、テレビ番組の昔の“チンピラ意識”というか、ちょっと怒られそうなことを平気でやってしまうような、昔培ったエッセンスをもう少し出してもいいのではと思いますね」と、力強く持論を展開した。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    なぜ「日本人らしくない」と言われるの?ウクライナ出身のミス日本が応える。


    椎野カロリーナ(ウクライナ語: Кароліна Шиїно, しいの カロリーナ、1998年 - )はウクライナ出生、日本・愛知県出身の日本人モデル。2024年ミス日本コンテスト・第56期生グランプリ受賞者。 ウクライナ人の両親の下に出生。その後母が日本人男性と再婚し、カロリーナ
    4キロバイト (454 語) - 2024年1月26日 (金) 02:13


    「日本人らしくない」という言葉を使う前に、何が日本人らしいのかを考えるべきです。国籍や出身地に関係なく、個々の人の思考や行動が「日本人らしい」とされるべきだと思います。

    「第56回ミス日本コンテスト2024」でグランプリに輝いた、ウクライナ出身の椎野カロリーナさんが、1月25日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。「日本人らしくない」の意見に対し、「批判は覚悟の上。見た目で判断せずに内面を尊重できる社会を作りたい」と想いを語った。


    番組はこの日、“ウクライナ出身のミス日本”となったカロリーナさんと、「日本人らしさ」について考えていくことに。

    カロリーナさんは「ファイナリストに選ばれただけで喜んでいた。グランプリで名前を呼ばれた時は驚きと嬉しさで涙が止まらなかった」と振り返った上で、「ミス日本は内面を重視しているコンテスト。そのような場所で、私の“日本人らしさ”を認めてもらえたと思った」と話した。

    また、エントリーした理由について「私が日本人として評価されるのかを知りたかった。また、私が出ることで、同じような境遇の人たちの支えになりたかった」とコメント。さらに「5歳で来日してから、インターナショナルスクールではなく、普通の学校に通っていた。だから『自分は日本人だ』と思っていた一方で、“見た目は日本人と同じじゃない”というギャップがあった。だけど、見た目と心のギャップは国籍以外にも、性別や目に見えない持病など様々な場面で生じる。人を見た目で判断するのではなく、内面を尊重できる社会を作っていきたいので、ミス日本にエントリーした」と語った。

    番組では、カロリーナさんに対して「日本人らしくない」と疑問視する声に注目。この点について、カロリーナさんは「周りの人から『批判されるよ』と言われていたが、それでも『さらに日本人として成長したい』とエントリーした。むしろ、私が批判されることによって、“日本人らしさ”を考えるきっかけにして欲しい」とコメント。

    続けて「私はウクライナの言葉がほぼ分からないし、マインドも違う。つまり、ウクライナに行ったとしても居場所がない。私にとって唯一の母国は日本であり、自分の気持ちと国籍が一致している国も日本。『日本人ではない』と言われたら、どうしたらいいのか分からなくなる」と心境を明かした。


    (出典 news.nicovideo.jp)

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