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    Z世代


    アメリカ企業がタトゥーカルチャーを受け入れ、多様性を楽しむ新しい時代


    Z世代(ゼットせだい)、ジェネレーションZ(英: Generation Z)とは、概ね1990年代後半から2000年代に生まれた世代を指すことが多いが、アメリカ心理学会は1998年生まれ以降を指すなど、定義は厳密に決められているわけではない。生まれた時点でブロードバンドが利用可能であった最初世代である。…
    29キロバイト (3,893 語) - 2024年5月7日 (火) 09:53


    タトゥーがビジネスシーンでも受け入れられるようになってきて嬉しいですね。個性を出しやすくなるので、業界や職種によっては歓迎されることが増えていくのではないでしょうか。

    ジャーナリストでZ世代専門家のシェリーめぐみがパーソナリティを務めるinterfmのラジオ番組「NY Future Lab」(毎週水曜日18:40~18:55)。ニューヨークのZ世代の若者たちと一緒に、日本も含めた激動する世界をみんなで見つめ、話し合います。社会、文化、政治、トレンド、そしてダイバーシティからキャンセルカルチャーまで、気になるトピック満載でお届けします。

    今回のテーマは「タトゥーもOK? ニューヨークのビジネスファッション事情」。「NY Future Lab」に所属するアメリカZ世代が、アメリカのビジネスファッションについて語り合いました。

    ※写真はイメージです


    ◆アメリカではタトゥーOKな企業が増えている?

    近年はオフィスファッションのカジュアル化が進み、アメリカではタトゥーを入れた肌を見せても問題のない職場も増えています。

    ビジネスファッションに関しては、日本よりアメリカのほうがずっとカジュアルなことは想像がつくと思いますが、近年ではアメリカのZ世代自身でさえ驚くほど、カジュアル化が進んでいます。まず、ニューヨークのFuture LabのZ世代から見て、アメリカのビジネスファッションがどれくらい自由かを聞きました。

    ミクア:地下鉄で学校に行くときに、スーツやネクタイをしている人ってあまり見かけないかも。だいたい、ビジネスカジュアルな服装が多いような気がする。母が働いている保険会社のオフィスに行くと、みんなきちっとしているわけではないけれど、すごくカジュアルでもなくて、ちょうどその中間くらいの感じ。

    驚いたのは、病院にボランティアとして行ったとき。病院には厳しい服装規定が必要なのは理にかなっていると思う。たとえば、長い爪をしていると、仕事に影響するでしょう? でも、私が驚いたのは服装ではなく、多くの医師が普通に目立つタトゥーをしていたこと。

    私も医者を目指しているけど、タトゥーなんか入れていたらインターンにはなれないんじゃないかと思っていたんだよね。でも、病院で見る限りは服装規定に関して、少しずつゆるくなっている気がする。

    ノエ:たしかにそうかも。まあ、ここがニューヨークというのもあるかもしれないけどね。僕も気付いたことがあるよ。病院に行くとわかるけど、以前よりもずっとカジュアルな雰囲気になって、人種的にもすごく多様になったよね。10年前くらいには、医者といえばスーツや白衣を着た年配の白人男性という感じだったのが、今では若い医者や男性看護師もすごく増えているよね。

    アメリカのビジネスファッションで最近注目されているのは、個性と多様性を大事にする傾向。Z世代評論家のシェリーは「タトゥーやピアス、カラフルなヘアスタイル、伝統的でない服装は、プロ意識がないのではなく、むしろアイデンティティ、自分らしさの表現だと考えているわけです」と説明します。

    こうした意識の変化は、特に人種民族やジェンダー的に史上もっとも多様なZ世代ならではの影響と言えます。ラボメンバーでも話題になったタトゥーですが、少し前までは「タトゥーはシャツなどで見えないように隠す」というのがこれまでの方針でした。

    ですが、ここ数年、目に見えるタトゥーを許可する大手企業が増えています。人種ジェンダーを含め、ダイバーシティを受け入れるインクルーシブな社風を作り上げることで、入社希望者増につながっているのです。

    ◆髪の色で就ける仕事が左右される日本社会

    では、日本のビジネスファッションはアメリカZ世代からはどう映っているのでしょうか? 日本が大好きで何度も旅行の経験があるメアリーが、率直な感想を述べました。

    メアリー:このあいだ、東京で初めてホストクラブに行ってみたんだ。そのとき私はヘアを紫に染めていたんだけど、会社で働いていると言ったら「その髪の色でよく働けるね!?」とホストのみんなはびっくりしていた。

    彼らの髪もブロンドやグレーなどさまざまな色で素敵だったけど、「会社では誰も雇ってくれない」って言っていた。もともとの自然な髪の色の人しか雇われないだろうって。だけどそれって、服装とは関係のない話でしょう? ただの髪の色なのに仕事を得ることさえできないなんてクレイジーだと思った。その瞬間、とても悲しくなっちゃった。

    たしかに、(日本の)その考え方はわかる気もする。会社を代表する立場として、個性をアピールしてほしくないというのは理解できるよ。会社があなたの考え方や個性を受け入れない可能性もあるものね。でも、その人が優秀な働き手であれば、どんな服装をしていようと関係ないと思う。

    自由になっていく一方のアメリカから見ると、日本のビジネスファッションは不自由に見えるようです。一方で、アメリカの自由には、人種差別を禁止するのと同じように、その人の人種や民族的な特色を職場で禁止するのは違法とされている背景があります。

    「肌の色だけでなく、髪型や髪の質、色なども含まれています。多様な人種民族がいれば、金髪はもちろん赤い髪の人もいるわけで、そうなると髪の色や身だしなみをプロ意識と結びつける意味もなくなってきますよね」とシェリーは補足。移民が増えて多様化する日本も、アメリカと同じ流れになるのではないかと推測します。

    (左から)ミクア、シェリー、ヒカル、ノエ、シャンシャン、メアリー/©NY-Future-Lab


    ◆アメリカZ世代が「日本の入社式」に思うこと

    SNSなどで論争になってきているのは日本の入社式。全員同じように見える黒のリクルートスーツで参加する日本の若者に対して、「多様性を重視する時代に画一的すぎるのでは」と批判の声があります。リクルートスーツ、入社式がないアメリカZ世代は、日本の入社式の写真を見て、どのような反応を示すのでしょうか?

    ミクア:リクルートスーツって面接に行くときに着る服でしょう? 面接で受かりたいと思ったら目立つように相手の印象に残そうとするし、「面白い人材だ」と思ってもらわなければならないよね? みんなが同じ服を着るということは、あえて目立たないようにするのが目標ってこと?

    アメリカは日本と真逆で、目立つことがよしとされる考え方。日本で同じような服を着るのは、「周りと同じで目立たないほうがリスクが少ないからでは」とラボメンバーは指摘しました。

    シェリーは「これから社会に出て、日本の未来のために新しいアイデアをどんどん出してもらおうという人たちに、そんな風な考えをさせるのって、そちらのほうが社会にとってリスキーではと思います。普段から目立たないように、人と同じようにやってきた人に対して、突然イノベーティブな発想をしろというのも随分と勝手な話ですよね」とコメントし、話題を締めくくりました。

    <番組概要>
    番組名:NY Future Lab
    放送日時:毎週水曜日18:40~18:55放送
    出演:シェリーめぐみ
    番組Webサイト: https://www.interfm.co.jp/sensor/
    特設サイト:https://ny-future-lab.com/
    アメリカで“タトゥー”を認める企業が増加 ニューヨークZ世代が「最近のビジネスファッション事情」を語る


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    Z世代が選ぶ「将来役に立たない教科」ランキングTOP10!


    Z世代(ゼットせだい)、ジェネレーションZ(英: Generation Z)とは、明確な定義は存在しないが、1995年から2009年、または1990年代後半から2010年、あるいは1998年から2007年に生まれた世代を指す。生まれた時点でインターネットが利用可能であった最初の世代である。…
    31キロバイト (3,975 語) - 2024年3月19日 (火) 21:07


    「将来役に立たない」と感じる教科があること自体が問題だと思います。教育の目的は知識や技能を身につけることだけではなく、生きる上での価値観や人間性を育むことも重要ですよね。

     キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥ(東京都港区)が、Z世代を対象に行った「将来役に立たないと思う教科」に関する調査結果をランキング形式で発表しました。

    キャリアに生かせるイメージが持てない?

     調査は2024年1月22日から同月29日、10〜24歳の男女を対象に実施。3747人から有効回答を得ています。

     3位は「理科」です。料理や掃除に関する豆知識は化学に基づいていることも多く、知っていると得することが意外とあるというのは大人世代なら実感できると思いますが、Z世代からは「元素とか電流とか絶対に使わない!」「生き物のこと知っても将来言う機会ない笑」「普通の会社員とかで使わない」「将来の夢が理科とか実験に関するものじゃないし楽しくない」「理科は日常生活で使わない」など、授業で習うことが日常生活で直接的に役に立たないと感じている人が多いようです。

     2位には「図画工作」がランクイン。日常生活の中で使うシーンがなく、専門的な職業でしか活用されない技術と感じている人が多いようで、「工作をする職業があまり少ない」「芸術家になる以外で使うことがあまりない気がする」「小学校ぐらいしか名前が出ない、それ以降は選択教科になるし」「普段生活していく中で、特に物を作らない」「何かを作るよりかはPCとかで仕事する」「IT企業に務めたい」といった声が寄せられました。

     そして、1位となったのは「音楽」でした。「音楽って大人になっても使うことはあるけど、仕事とかでは使わない」「国語や算数、理科社会と違って、絶対使うということはなさそう」と将来、音楽関連の職業に就かない限り役に立たないと考える声が多く集まる結果に。また、「音楽は知識がなくても楽しめる」「音楽なんて聞いてればいい。歌うときは楽しく歌えればいいよねー」「音楽は人それぞれ好みがある」との声も上がり、Z世代にとって音楽は学ぶよりも自身の感性で捉えたいものと感じていることがうかがえました。

     調査結果を受けて、同社は「Z世代が将来役に立たないと感じる教科には、授業内容が日常生活や将来のキャリアに生かせるイメージが持てないという特徴がみられました」「学生時代は将来役に立たないと感じていた教科も、大人になって意外な場面でその重要性を再認識することも多々ありますよね。ぜひ幼き日の記憶とともに、見比べてみてください」とコメントを寄せています。

    オトナンサー編集部

    Z世代が考える「将来役に立たないと思う教科」って?


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    多様化する日本社会でのアイデンティティ問題を考える – ミス日本の国籍を巡る論争


    現存する日本のミスコンテストで最も古く、長い歴史を持つ大会は1950年開始のミス日本である。 世界四大ミスコンテストとしては、ミス・ユニバース、ミス・ワールド、ミス・インターナショナル、ミス・アースが挙げられる。[要出典] ヨーロッパ中世にはすでにミスコンテスト原型とも言えるものがあった。英国
    24キロバイト (2,228 語) - 2024年1月18日 (木) 20:34


    「国籍や出身地にとらわれず、日本国内で生活し、活躍する人を称えるのは素晴らしいことだと思います。多様性が進む中で、新たな価値観を取り入れることは日本社会にとってもプラスだと感じますね」

    Cartoonがパーソナリティを務めるinterfmで放送中のラジオ番組「sensor」(毎週金曜19:00-22:00放送)。番組コーナー「NY Future Lab」では、これからの時代の主役となる「Z世代」と「ミレニアル世代」にフォーカス。アメリカの若者たちが普段何を考え、何に影響を受け、どのような性質や特徴があるのかなどについて、Z世代・ミレニアル世代評論家のシェリーめぐみが座談会形式で彼ら、彼女らの本音を引き出していきます。

    今回のテーマは、「ウクライナ系日本人が優勝で大論争。日本のミスコンはアメリカZ世代からこう見えている」。ウクライナ系日本人の椎野カロリーナさんがミス日本コンテストで優勝したことについて「NY Future Lab」のメンバーがそれぞれの思いを語りました。

    ※写真はイメージです


    ◆アメリカZ世代は日本のミスコンをどう見る?

    1月22日(月)、第56回ミス日本コンテスト2024において、ウクライナ系日本人(※)の椎野カロリーナさんが優勝し、大論争が起こりました。このニュースはアメリカのCNNでも取り上げられ、国外でも注目されているトピックです。ニューヨークのZ世代で構成されているラボメンバーたちは、ミス日本の優勝結果についてどう感じたのでしょうか?

    ※カロリーナさんの両親はウクライナ人。本人もウクライナで生まれ、5歳のときに来日。2022年に日本国籍を取得しました。

    カロリーナさんは不倫疑惑で賞を辞退しましたが、その前にラボメンバーの話し合いがおこなわれたため、不倫の問題については触れていません。ミスコンの在り方、女性の美しさについて聞いてみました。

    シャンシャン:なぜこれが論争になるかはわかる。記事を読んでいると、まず彼女が言っていることは、理にかなっているんだよね。自分が日本人であることを証明したいと望んでいる。もちろん法的には日本人だから、これは間違っていない。でも同時に、彼女は日本人の血を引いていないし、顔に日本人的な特徴もないんだよね。つまり、このコンテストがどういう基準で女性を選んでいるのかが、重要なんじゃないかな。

    もしも、日本でもっとも美しい女性を探しているのなら、あきらかに彼女は参加する権利がある。だけど、日本人の血を引く女性のなかで誰がもっとも美しいかというコンテストなら、また少し違う話になるよね。

    ノエ:彼女は参加する権利があるんじゃない? だって、このコンテストは「ミス・ジャパニーズ」ではなく「ミス・ジャパン」だから。彼女は日本に帰化している日本人だよ。

    シャンシャン:もしコンテストが本当に日本の女性に焦点を当てたいのなら、ルールで明確に「日本民族である必要がある」と書くべきだったのでは?

    ミクア:ミスコンって外見に大きく基づいているでしょう? 日本人であるかどうかの大きな部分は、見た目にかかっていると思う。そこがアメリカやヨーロッパと大きく違うよね。アメリカではどんな外見でもアメリカ人と見なされるから。

    ノエ:たしかに日本って民族的にとても均質で、統一された国だからね。

    ミクア:だから、ちょっと難しいのは「日本だから」だよね。そして、彼女の美しさはそれが日本人のものと考えられるべきか、ヨーロッパ人として考えられるべきかで論争が起きるんだと思う。

    多くの日本人が彼女を見て「私が考える“本当の日本の美しさ”を代表していない。ヨーロッパ的なものを代表している」と感じる可能性はあるよね。

    日本は日本民族が98パーセントと、圧倒的なマジョリティです。Z世代評論家のシェリーは「日本人であるということと、見かけは強くつながっているんだと思います」と、論争が起きた背景を推測します。

    ダイバーシティの国アメリカは、ヨーロッパ系白人が60パーセント、ヒスパニック系が19パーセント、アフリカンアメリカンが12パーセント、アジア系が6パーセントで構成されています。多種多様な人々が暮らすアメリカではどんな顔や肌の色であっても「アメリカ人」とみなされます。

    今回のミス日本コンテストの結果は、移民や外国人が増え多様化が進む日本において、改めて「日本人とは何か」を考えるきっかけとなりました。

    (左から)ミクア、シェリー、ヒカル、ノエ、シャンシャン、メアリー/©NY-Future-Lab


    ◆今の時代の価値観にミスコンは“不適切”?

    一人ひとりの顔がみんな違っていても全員アメリカ人とみなされるアメリカのミスコンと、日本民族98パーセントの日本のミスコンでは、どんな違いがあるのでしょうか? ラボメンバーから意見を聞きました。

    ノエ:日米のミスコンの違いは、美の嗜好の違いよりも、むしろ国のダイナミクスの違いだと思う。アメリカは移民の国で、最初にここに来た人たちは白人かもしれないけど、それでおしまいではないからね。その後、移民がどんどん入ってきて、今は本当に多様な人々で構成されている。

    一方で、日本は古代から、完全に日本人の国という歴史があるよね。これは完全に違うダイナミクスだと思う。国のサイズも小さいし。

    ミクア:ミスコンって、誰かの外見、見かけを評価しているわけでしょう? 才能や人道的な活動も見られるけど、やはり(評価基準は)主に外見だよね。優勝者を見ると、なぜか同じようなルックスの人が多い。体型や顔、髪の質など、同じタイプの人が目立つんだよね。

    アメリカは多様性の国で、ミス・ユニバースなど世界の国を代表する場もある。だけど、外見的にはある特定の美の基準があるみたいで、そういうタイプの人が選ばれているように見える。

    ノエ:そういうこともあって、アメリカではミスコンはあまり人気がなくなっているよね。でも、日本ではまだかなり人気があるんじゃない? 大学のミスコンもまだやっているでしょう?

    シェリー:アメリカの大学にミスコンはないの?

    ノエ:やってないと思うよ。こちらの大学はずっとリベラルな環境だからね。外見を判断するコンテストをおこなうこと自体、あまり良いと思われていないんだ。

    アメリカでは美を競うコンテストの人気は全体的に下降しており、世界でもミス・ユニバースの視聴率は年々低下している現状があります。低迷の背景には「見かけで選ぶことが今の時代にそぐわない」「選ばれる基準がパターン化している」といったラボメンバーの指摘以外にも、「ダイバーシティを重視する今の価値観と、世界基準の美を選ぶコンテストが適切ではない」「男性目線の伝統的な女性らしさが強調されている」といった非難の声の多さが原因として考えられます。

    否定的な意見があるなか、「女性をエンパワーメントできる機会」と捉えたり、モデルや俳優になれるチャンスだと、ミスコンを肯定的に捉える人もいます。また、日本においては大学のミスコンがいまだに人気を集めています。

    ニューヨークタイムスは、日本の一流大学のミスコンに対して「女性を外見で判断し、性別で厳格に定義された役割に当てはめることが多い文化を反映している」と厳しい意見を寄せました。日本でも大学ミスコンは同様の批判を受けており、多様性がある環境を目指す方針とそぐわないため、今やほとんどの有名大学はミスコンを公認していません。

    それでも、大学ミスコンはいまだに放送局のアナウンサーやモデルへの登竜門として、出場者だけでなくタレント事務所からも重要視されています。スポンサーは一流大学の名前を使ってPRできますが、一方で「一生懸命頑張っている女性を利用した搾取」という非難の声もあがっています。

    シェリーは「見かけで判断されてつらい思いをする人もいっぱいいます。時代が変わっているということもあるし、ミスコンはいろいろなことを考えるきっかけになると思います」と話し、話題を締めくくりました。

    <番組概要>
    番組名:sensor
    放送エリア:interfm
    放送日時:毎週金曜19:00-22:00放送
    出演:Cartoon、シェリーめぐみ
    番組Webサイト: https://www.interfm.co.jp/sensor/
    特設サイト:https://ny-future-lab.com/
    ミス日本に選ばれたウクライナ出身女性をめぐる議論…多様化が進む日本において、改めて「日本人とは何か」を考えるきっかけに


    (出典 news.nicovideo.jp)

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